しかし、気温はまだまだ低く肌寒い。春はまだ遠い。
日の出は今日現在、午前8時34分。日の入り、午後6時。
いつもカヤと散歩するコースで写真を撮ってみた。
カヤも年をとったもんだ。全てのものはとどまる事がなく移り変わって行く。
僕らの生きているこの時代もその通過点に過ぎないのであろう。
いったい僕らは何処へ向かって行くんだろう?
こんなに天気のいい日にも、森の中には薄暗いところもある。
そこに差す一筋の光が美しい。
その光を見失わないようしっかりと見据えていないと暗闇に吸い込まれてしまう。
きっとどんな所にも希望の光は射しているものなのだろう。
光と陰、それが全てで、僕たちの生きている世界は全てが相対している。
光には陰が必要で、陰には光が必要だと言う事。これはこの宇宙の法則ではなかろうか?
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